前回の記事から放置すること約3ヵ月、特に何も気にせず更新させていただきます。
よ、よ、読み逃げとかの謝罪なんかしないんだからね!
この約3ヵ月の間、トヨの状態は大まかに言えば特に変わらず(いつも眠い)ですが、細かく言うとなんやかんやとありました。
(現在進行中)
先に結論から言いますと、甲状腺機能亢進症対応の療法食がヒルズから新発売されました。
私にとってはとても画期的な出来事でした。
ヒルズy/dというこの療法食を現在は食べさせています。
これで、甲状腺ホルモンの過剰分泌が抑制されT4数値(甲状腺ホルモンの血中濃度)が基準値内で安定するならば、錠剤の抗甲状腺薬メルカゾールの投薬回数を減らしたり止めさせることが可能になるかも知れません。
薬ではなく療法食だけで維持が出来るなら、副作用の心配が無くなるし、投薬へのストレスも無くなります。
猫の甲状腺機能亢進症については、最近は割と知られた病名になってきているとは思います。
獣医学の進歩もさることながら、療法食の世界も確実に進歩しているのですね。
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よ、よ、読み逃げとかの謝罪なんかしないんだからね!
この約3ヵ月の間、トヨの状態は大まかに言えば特に変わらず(いつも眠い)ですが、細かく言うとなんやかんやとありました。
(現在進行中)
先に結論から言いますと、甲状腺機能亢進症対応の療法食がヒルズから新発売されました。
私にとってはとても画期的な出来事でした。
ヒルズy/dというこの療法食を現在は食べさせています。
これで、甲状腺ホルモンの過剰分泌が抑制されT4数値(甲状腺ホルモンの血中濃度)が基準値内で安定するならば、錠剤の抗甲状腺薬メルカゾールの投薬回数を減らしたり止めさせることが可能になるかも知れません。
薬ではなく療法食だけで維持が出来るなら、副作用の心配が無くなるし、投薬へのストレスも無くなります。
猫の甲状腺機能亢進症については、最近は割と知られた病名になってきているとは思います。
獣医学の進歩もさることながら、療法食の世界も確実に進歩しているのですね。
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